当地では、梅雨の季節とはいえ、空梅雨の連続で作物の生育に大きな影響を与えつつある。花壇に移植した花苗を枯らしてはいけないと、やむなく水やりを行っている。
今夕も花畑に出かけて、約2時間かけて散水を終えた。
水やりをやってもすぐに乾いてしまうが、ここが正念場である。根気よく丁寧に水やりに努めた。こうした努力の結果、各種の種の発芽と生育は順調である。
お昼を挟んで、家内と一緒に奥山方面をドライブしてきたが、入道雲が出てきて盛夏を思わせた。アジサイが咲き季節感はたっぷりであるが、乾燥しきって、しっとりとした雰囲気ではなかったが、これまた自然で心が癒された。
《 奥山方面の山中の道端のアジサイと清流のそばに咲くアジサイ 》