浜ちゃん日記 家庭菜園の管理機による作業

     今朝は早朝雨が降っていたが止み、曇り空となった。午前、昨日から計画していた家庭菜園の畑を耕運機により耕した。

  「 家庭菜園をやっているよ」と、格好良く言いたいところであるが、家庭菜園の主役は妻であり、こちらは時折、手伝う程度の働きである。

    小型の耕運機は、妻の父親が長年生前使っていたもので、昭和の時代の代物であるが、性能は優れている。何十年経っても稼動するからたいしたものだ。人間もこうありたいがそうはいかないようだ。

  それにしても 機械の威力は素晴らしい。操作も20年来使い慣れているので意のままであるが、ハンドルを握って耕していると、結構身体に負荷がかかっているものだ。これが健康に良いのであろう。スコップで土壌改良作業するのとは違い体力面で余裕がある。

     

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《   人機ともに老朽化が激しいが、やるべきことを何とかやれるところがよい。⦆

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《 わが家の花ラインは春の到来を感じてか、生き生きとなって勢いがついてきた。》