わが趣味活動(28) 楽しさがある写真の趣味と勉強会

   昨日1月26日午前クリエート浜松に出かけた。27日から29日まで恒例のクリエートまつりが行われる。まつりの各種イベンドの一つである作品展に浜松写真連絡協議会も参加し、約90点の写真が展示される。

   会員の一人として、レンコンの収穫を題材とした「喜び」と題した作品一点を出展した。写真仲間と一緒になって作品の展示作業を行った。

   午後は散策と休養、夜は浜松写真連絡協議会の神谷さんが主宰するパソコン同好会に出席した。同好会は、毎月2回開かれLightroomのRAW現像を主題にパソコンとカメラの勉強会である。

    この勉強会に参加するようになってから、カメラの撮影はRAWで撮ることにし、最近はパソコンで処理がきるようになった。 毎月の写真合評会や作品の出展は、こうした場で学んだことを実行することにしている。

    浜松写真連絡協議会の会員たちのパソコンを使っての勉強会であり、学ぶことが多く役立っており、なかなかの好評である。

    花畑を上手に撮りたいとの思いから、縁あって、5年ほど前から写真の基礎を教えてもらい、写真仲間入りをした。趣味として挑戦しているが、カラオケと同じように幾つになっても続けられそうだ。

    こうしたことから、どこに出かけても小型のデジカメだけは携帯し、何か題材になるものはないかとの視点で周りを眺めると新しいものが見えてくることがある。

    どんなに高齢になっても、趣味と言えども続けられるものは最後までやって見たいと思う。そこには結構楽しさがあるからだ。

 

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