浜ちゃん日記  師走の月の昔と今

 現職時代は、師走といえば仕事が忙しかったことと忘年会の月という印象が強かった。今ばどうであろうか。年金生活であるから本業はないが、いろいろな活動と忘年会的なものへの参加の月であることは間違いない。やはり師走という語感がびったりだ。

 昔はお酒中心の忘年会であったが、今は食事会的なものに変わってきた。歳を重ねた時代の流れであろうか。飲み食いはあまり興味がなくなり、近況を語り健康を気遣う集まりとなってきた。

 今日は午前近くの浜名湖ガ-デンパ-クで開催された、とぴあ浜松の西地区の行事に出かけてみた。広大な駐車場があるだけに大群の車も一握りのように見えた。農業祭だから家にない野菜を買ってきた。何のことはない家内の買い出しのお供ということである。

 今日の浜名湖は静かな湖面で初冬の様子が至る所で眺められた。浜名湖ガ-デンパ-クは四季を通じて楽しめる公園である。さわやかなオゾンを胸いっぱいに吸ってきた。

夕方は、隊友会浜松支部の忘年会、月曜日は損調静岡OB会へ出かける。

生きていることに感謝である。

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《 初冬 》