神原町花の会(花美原会)(227) 花壇づくりと自然界の魔力の利用

 寒気の激しい毎日であるが、日中は好天に恵まれた。神原町花の会(花美原会)の管理する「花と緑いっぱい区域」も計画通り花苗を植付けして骨格ができつつある。

    昨日は午前8時から少人数でビオラの花苗を植え付けた。色合いなど頭や図面で描く構想通りに出来上がらないのが花の世界、これもまた謎解きのようなものです。

 ここのところ適度に雨が降るので、花畑や会員の庭で自然に発芽したものをどれだけ利用できるか取り組んでいる。花いっぱい区域では昨年のこぼれ種が逐次発芽しているものもある。自然播種しものをどのように有効に活かすかが知恵のしぼりどころであろう。何はともあれ、自然界の魔力を利用して来春には花いっぱいにしたいものである。

 

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