今日10月10日は体育の日、52年前に東京オリンピックが開催され、秋晴れの東京の空にブル-インパルスが五輪のマ-クを描き華やかに代々木の国立競技場で開会式が行われた。
今日も鮮明に残っているのは、当時、東京オリンピックの開会式の上空に五輪のマークを描いた自衛隊同期の操学1期生の淡野徹・西村克重・藤縄忠の各君たちの偉業であった。
こうしたことがあり、晴天の空を見上げて玄関の国旗を撮影した。
ちなみに、東京オリンピックは、1964年(昭和39年)10月10日(後の体育の日)から10月24日の期間にかけて日本の東京で開かれた第18回夏季オリンピックをいう。
今日は 午前8時から神原町花の会の管理する花畑の土壌改良作業を行った。3日前に牛ふんトラック2台分を搬入しておいたので、これらを花畑全面に散布し、耕運機で耕し土壌改良しようとするものであった。
8日に花畑の土壌改良作業を行う予定であったが、前線の通過で大雨が降り代替日の実施となった。
協同活動は、10名参加で約45分で花畑全面に牛ふん散布を完了した。予定より早く終わったが、集団力・団体力のすごさであろう。私が耕運機を動かし、約90分で土壌改良を終えた。10月末の種蒔きまでに1週間ごと2~3回耕運機を運用して耕せば目標の土壌改良を達成したことになる。生き生きとした花群を育てるには、適度に花畑の土壌改良を図ることは必須要件である。
家庭菜園の作業もそうであるが、高齢になれば、出来る限り体を動かすことが健康につながることを実感している。無事に作業を終えて夕食は祝杯をあげた。
1 祝日のわが屋の国旗
《 雲はあるが天気良し、52年前を回想した。》
2.土壌改良資材の搬入
《 3日前に、住宅地なので匂いがしない牛ふんを搬入した。》
3.協同活動を知らせる「花だより」
4.土壌改良の協同活動
5.協同作業後の花畑
《 地域の親子が花壇を訪れて、花をバックに写真を撮る姿が散見された。》