神原町花の会(花美原会)(225) 生き生きとした花群を育てる花畑の土壌改良

    今日10月10日は体育の日、52年前に東京オリンピックが開催され、秋晴れの東京の空にブル-インパルスが五輪のマ-クを描き華やかに代々木の国立競技場で開会式が行われた。

 今日も鮮明に残っているのは、当時、東京オリンピックの開会式の上空に五輪のマークを描いた自衛隊同期の操学1期生の淡野徹・西村克重・藤縄忠の各君たちの偉業であった。

 こうしたことがあり、晴天の空を見上げて玄関の国旗を撮影した。

 ちなみに、東京オリンピックは、1964年昭和39年)10月10日(後の体育の日)から10月24日の期間にかけて日本東京で開かれた第18回夏季オリンピックをいう。

 今日は 午前8時から神原町花の会の管理する花畑の土壌改良作業を行った。3日前に牛ふんトラック2台分を搬入しておいたので、これらを花畑全面に散布し、耕運機で耕し土壌改良しようとするものであった。

 8日に花畑の土壌改良作業を行う予定であったが、前線の通過で大雨が降り代替日の実施となった。

    協同活動は、10名参加で約45分で花畑全面に牛ふん散布を完了した。予定より早く終わったが、集団力・団体力のすごさであろう。私が耕運機を動かし、約90分で土壌改良を終えた。10月末の種蒔きまでに1週間ごと2~3回耕運機を運用して耕せば目標の土壌改良を達成したことになる。生き生きとした花群を育てるには、適度に花畑の土壌改良を図ることは必須要件である。

 家庭菜園の作業もそうであるが、高齢になれば、出来る限り体を動かすことが健康につながることを実感している。無事に作業を終えて夕食は祝杯をあげた。

  

1 祝日のわが屋の国旗

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《 雲はあるが天気良し、52年前を回想した。》

 

2.土壌改良資材の搬入

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 《 3日前に、住宅地なので匂いがしない牛ふんを搬入した。》

 

3.協同活動を知らせる「花だより」

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4.土壌改良の協同活動 

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5.協同作業後の花畑 

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《 地域の親子が花壇を訪れて、花をバックに写真を撮る姿が散見された。》