浜ちゃん日記  お彼岸の頃になると思うこと

    台風12号の進路に注目している。九州は長崎に上陸、北東進中、浜松西部は本朝未明には大雨が2時間ほど降った。

   昨日5月4日は同じように未明に雨が降った。日曜早朝から神原町防災訓練の一つ救命訓練に参加した。非常炊飯米も試食した。備えは「理屈より訓練・訓練・訓練」である。先日1日の「防災の日」の大規模災害を想定した静岡県の総合防災訓練で川勝県知事が講評で、「一に訓練、二に訓練・三に訓練」と新聞は報じていた。4日も全県下で南海トラフ巨大地震に備えた県総合防災訓練が、自主防災隊を中心に行われた。

    昨日は、昼夕に花畑には2回出かけだが、久しぶりの雨で花木は元気を取り戻したように感じた。コスモス満開となった。最高の見頃はここ数日であろうが、月末までの間、開花・再生の循環を繰り返すであろう。太陽・気温・雨が花に生命力を与えてくれる。

    花畑では、ひまわりの整理をし、来年用の種を採取した。ついでにコスモス畑の写真撮影もした。

    最近は、知人の葬儀に参列することが多くなった。人の運命ほど分からないものはない。何はともあれ、毎日を元気に過ごせることに感謝している。先日、かかりつけ医のアドバイスの通り、がんのため腎臓摘出で一つしかないから大事にしている。水分も大いにとることにしている。

   9月1日はお墓まいりした。毎月1日と15日はお墓参りに決めている。日中は猛暑であることに変わりがないが、朝夕になるとわずか数日で季節の変わり目を肌で感じる。浜松市西区神ケ谷町にある洞雲寺境内に入ると少し冷気を感じた。

    山門には、今月のお言葉が掲示されていた。お彼岸がすぐやってくる。

❶ お彼岸

 「お彼岸は暑さにもかたよらず、寒さにもかたよらず」

   昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきたが、本当に季節感と自然の摂理を言いあてた言葉である。 春分と日秋分の日は、一日の昼と夜の長さがほぼ同じとのことであるが、この日を境に「陽が早く暮れるね」など、なるほどとおもうことがある。

 ネットで調べてみると、2016年のお彼岸は、春分秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間をいうという。

彼岸入り 中日 彼岸明け
3月17日(木) 3月20日(日)<春分の日 3月23日(水)
9月19日(月) 9月22日(木)<秋分の日> 9月25日(日)

 お彼岸といえば、我が家では「おはぎ」を作るのが慣例となっている。こどもの頃母がが作ってくれたおはぎは最高のものだった。家庭を持ってから家内は必ずお彼岸にはおはぎを作るようになった。私が大好物だということを知っていたからであろう。おはぎやぼたもちをたべたら自然と心が膨らむようになるから不思議なものである。

 浜松では、お彼岸と言えば「鴨江の観音さん」にお参りすることが多かった。今は亡き義母と連れだってよくお参りしたものである。歳を重ねるたびに近くの菩提寺で済ませるようになった。 

 

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《 洞雲寺山門の掲示 「お彼岸は暑さにもかたよらず、寒さにもかたよらず」》

 

❷ 「五穀」

 田んぼの稲穂も黄金色に色づいてきた。この間まで青々としていた田んぼも刻々と色彩が変化してきた。早いところは稲刈りが終わっているのには驚いた。

  「 五穀実れば、首たれる。」写実的な言葉で得心がいく表現だ。五穀とは、普通、米・麦・粟 (あわ) ・黍 ( きび) ・豆をいっており、 穀物の総称とある。やはり稲が実る情景が一番先にi頭に浮かんだ。

 関連して、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」が浮かんでくる。どちらも生活に密着していて日常的であるからであろうか。

 

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 《 洞雲寺山門の掲示「五穀実れば、首垂れる」》