今年は健康広場の外柵沿いに大輪のヒマワリ種を少し遅めに蒔き花を咲かせることができた。すでに最盛期は過ぎて花期が終期となり、目下のところ来年用の種採集の段階に入っています。遊び心で来年に備えてある試みをしてみました。
また、コスモス畑には後方に大輪のヒマワリを配置してみました。こちらも遅くして、出来ればヒマワリとコスモスを同時に咲かせたいと努めましたが、自然界の掟は厳しく難しいものです。自然に逆らうことはできず、遅く種を蒔いたものは背丈が伸びないで開花してしまいました。
次年度は、大輪のヒマワリを健康広場の外柵沿いに育成し、花期の終わるころに地域の子供たちに自由に動物の顔などを描いてもらう計画です。こうしたことから本年試行してみましたが意外に難しいことが分かりました。大輪となると背丈が高くなるので高学年でないと手が届かないということなどが分かりました。切り離せば問題は解決しますが、種化のためにはそのままの状態で描く必要があります。
地域に花ラインを形成し、最後はみんなでわいわい楽しみながら遊び心を大切にしていけたらと思っていますがうまくいくかどうか来年が楽しみです。
《 コスモス畑のヒマワリ 》
《 健康広場のヒマワリ、種化するためしばらくそのままにしてます。 》