神原町花の会(花美原会)(209)  まちなかの花ライン形成の一つの試み

 昨日8月3日は午前中町内の健康広場外柵沿いに黄花コスモスの種まきをした。未明に数時間雨が降ったので作業はやり易かった。7月に県道外柵沿いへコスモス畑と同じ種類の普通のコスモスの種まきをしたが、砂利交じりの土壌であることから努力の割には発育があまり良くなかった。そこで、大汗をかきながら3時間ばかりで70メ-トルほどに昨年採集した黄花コスモス種を蒔いてみた。発芽力と繁殖が強いことを期待しての試みである。

 群生化すれば毎年自然は播種となるが定着するにはもう少し面倒をみる必要があるようだ。種蒔き作業の帰りと夕方は散歩を兼ねて花畑を訪ねた。夕焼雲をデシカメでとらえてみた。

1.    健康広場の黄花コスモス 

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《 雑草に覆われるより外柵沿いに花が咲いていると潤いがある。数年前から始めた「まちなかの花ラインの形成」の一つとして健康広場に花を咲かせている。数年前から

健康広場の外柵沿いに 定着した黄花コスモスは時期が来れば、こぼれ種から自然播種して開花している。外柵全体からすれば黄花コスモスは50%ぐらいであろうか。非常に繁殖力が強いので残りの外柵沿いに定着させたいと試みた。》

 

2.  炎天下のヒマワリ

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《  作業かを終えての帰りに花畑に立ち寄りの、炎天下のヒマワリを捉えてみた。》

 

3.   静寂が訪れた花畑  

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《 夕方の花畑には静寂が訪れ、静かに一日が終わろうとしていた。》