山門の人生の教示  お寺の境内清掃と「仏には香花と水と真心を」 

   今日は「海の日」晴天、国旗を掲げるも無風、昨日 7月17日は、朝から曇り空であったが、気温は真夏並み、関東では地震があった。午前8時から天龍山洞雲寺の夏季の清掃作業に参加した。  

   檀信徒が年2回、地区ごとに菩提寺に関わる清掃整備を行うもので、本日は8月のお盆を迎えるため境内を中心とした清掃整備に1時間余精を出した。広い境内も大人数の作業で集団力を発揮し綺麗になった。

    日本列島は大雨が続く地方もあれば、降雨が少なくて困っている地方もある。曇りとはいえ暑さは変わりがなかった。体を動かすと結構汗をかいた。この暑さの連続から見ると、間もなく東海地方も梅雨明けとなるであろうか。

    帰りの途中、汗のかきついでに健康広場に寄って外柵沿いのヒマワリの手入れと草取りとをしてコスモスの種をまいた。

    先日は15日お墓参りし、境内の墓前に手を合わせ家族全員が元気に暮らしていることを報告した。

 菩提寺洞雲寺の山門の掲示板には、「仏には香花と水と真心を」とあった。心にすんなりと入る言葉である。何よりも真心が大事ではなかろうか。

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《 わが家の玄関の国旗 》

 

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《 天龍山洞雲寺の歴史 》

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《 約300年の長い長い歴史の本堂 》

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 《 鐘楼 》

 

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《 浜松市西区神ケ谷町洞雲寺山門の掲示今月の言葉「仏には香花と水と真心を」 》