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昭和の航空自衛隊の思い 出(314) 一般幹部候補生(部内)選抜試験と受験指導(3)

   部内幹候第2次試験受験者に対する司令部における補備教育は、受験要領の説明、人事部長の講話、身体検査、個人面接及び集団討論とし、司令部及び所在部隊の最適任の幹部を集めて実施した。

    教育開始にあたり、次の骨子で「チャンスに挑戦せよ」と話をした。 

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 《 在隊間、「講話」と名のつくものには、どんな場合ても、目的・時間・対象者・内容などに合わせて構想を練り、あらかじめ話の骨格を決めて、要点を絞り話をすることにした。話の後には、話した要点を配ることにした。2次試験に臨む優秀な空曹だけに、真剣に話を聞いてくれた。何かを吸収しようとする姿勢だけに、投げかければ、打ち返す響きがあった。》