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浜ちゃん日記 防暑対策・よしずの活用

   昨日午前中、わが家の一階南側に「よしず」を設置した。台風の動向を頭に入れていつ設置するか考えていたが、今後の梅雨明けの時期と考え併せて防暑対策の一つとしてよしずを置いて涼風をとりいれる事にした。この地に居を構えてから毎年「よしず」を設置してきた。

 昔から「よしず」や「すだれ」は日本の季節に合った生活の知恵と言われてきた。私の家でも何カ所か「すだれ」を利用している。

 「よしず」の方は、日常生活で最も多く利用する居間の外に利用している。日常生活で、まず大型のたてかけ「よしず」によって直射日光を遮断し、部屋の窓を解放し涼風を取り入れている。外からは内部が見えない利点がある。どうしても厳しい暑さで窓を開いたり、扇風機を回してもどうにもならない時は、思い切って部屋の窓を閉めてク-ラ-を動かすことにしている。

   「簾(すだれ」)は、材料に細く割った竹や葦(ヨシ)などを並べて糸で編んだもので、日よけや目隠しなどの目的で使われるものの総称として言われている。
 「葦簀(よしず)」は、「よしすだれ」とも言うように簾の一種だが、材料に葦が使われ、大型で軒先などに立て掛けて使うものを「葦簀」と呼んでいるようだ。

 今やク-ラ-万能の時代だけに、若い世代と古い世代との違いがこの辺で出てくるように感じる。窓の役割についての考え方もかなり違ってきているようだ。新しい住宅を見てもその違いがよく分かる。

 どちらがよいとかではなく、自然の涼風を呼び込むとそこに柔らかさを感じるのは私だけであろうか。わが家では、夏場に向かい状況に応じて柔軟に「よしず」と「クーラ-」を使い分ける生活がやってくる。

 

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《 よしず立てかけの活用 》