浜ちゃん日記 臨機の処置と抜本対策

1. 身体状況の測定記録と成果

 連日猛暑が続いている。晴天で乾燥し過ぎて花壇の花が弱ってきた。人間の体調と同じだ。午前は循環器関係の通院で、2月に1回の定期検査で、心電図・尿・血液検査を行った。結果は大きな問題はなさそうだ。家では、毎日、血圧・脈拍及び体重を記録している。ここ6か月毎日記録してきた。

 毎日、記録をすることの成果は体調の変化をしっかりと把握できること。出来る限り測定値を正常に維持したいとの思いが働き、食事・運動などに注意を払っていることから、徐々に数値の向上が見られるということである。

2.   花壇の散水の緊急対処

 花壇はできる限り自然のままにするように着意しているが、乾燥し過ぎて萎れてきた。ほっておけず散水することにした。

 コスモスの種まきも行ったが、一滴の雨がないとなれば発芽が難しい。警戒を要する段階だ。このようなことで、急遽、散水装置を設置することにした。簡易の機材であるが、午後3時から始めて終了は午後9.時ごろまでかかってしまった。

 今回の応急処置で明朝は多分回復しているであろう。異変・兆候を察知したら何事も臨機応変の対策処置を講じることが必要である。

3. 臨機の処置と抜本対策

 毎日の生活の中では、身体の異変から家事に至るまで、いろいろな出来事に臨機の処置をしたり、健康や家屋の管理などのように抜本的な対策処置を要することがある。

 柔軟に対処する。天災地変への対処も同じである。そこに働くものは当事者の状況の判断であろう。今何が起きているのか、その事象をどのように捉え、どのように対処するか。

忙しい一日になってしまったが、体力気力が減退したとはいえ、まだまだ体が動き、こうしたことに対処できることに感謝している。