神原町花の会(花美原会)( 201) 夏・初秋花壇へ向けての整備

 花畑と花壇は夏型にころも替え中である。花壇は梅雨時に移植するものは完了し、しっかりと根付かせるようにしている。今日も小雨が降ったりで小作業により花壇部分は90%近く形が出来上がった。「恵みの雨」があってできることである。

 こうした点では時折、天災地変が起きるが、自然界の大きな流れはいささかの狂いもなく進行していくものだ。自然界の法則・摂理に従って、生きとし生けるものは生かされている。花畑と花壇の花木も同じである。

 花畑はこの降雨によりかなり土壌が柔らかくなった。耕運機で何回か耕した後、今月末から来月初旬にかけて、コスモスの種まきに移行するであろう。7月上旬には夏から秋口にかけての「花と緑いっぱい区域」の整備が完了することになります。

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《 ホウキ草など昨年の落下種で自然播生したものを各所のアクセントとして有効に活用することに努めた。》