６月１２日午前８時から花協同活動を１４名参加で行なった。天気に恵まれポピーの撤去整理も整斉と進行した。無理をせず笑い声の絶えない作業であった。集団力をもって処理すければ速いものだ。約１時間で終了した。
途中、耕運機を稼働し土返しをした。多数の来訪者で通路が踏み固められ、岩盤のようになっていたが、苦土石灰を蒔いて耕した。今後、何回か耕運機で耕し次のコスモス種蒔きへ移行していくことになる。着々と次の段階へ進んでいる。
《 ポピーは手作業で抜く、小柄であることから抜きやすかった。子どもの目線を目標としたことが整理作業では効果を発揮してくる。長年の経験から来たノウハウといってよいであろう。》
《 チドリソウを前にして記念撮影、今年は主役のポピ－を脇役のチドリソウが引き立ててくれた。開花時期が概ねそろって、チドリソウも人気があった。》
《 昨年後期から撤去した花木の集積を花畑の一角に設けた。堆肥化したら再利用する計画である。運搬が楽となった。今回からポピー種の採集を試みることにした。次回の種まきに一部利用する計画である。》
《 ポピー整理後の花畑、天気の具合を見て、今後できるだけ回数多く耕運機で土返しをすることが雑草の未然防止につながることになる。》
