神原町花の会(花美原会)は、本年初の協同活動を開始した。寒冷期のポピ--花畑は寒風にさらされ花木はじっと春の来るのをじっと待っているといった感じです。厳しい自然界で生き残ったものが春になったら見事な花を咲かせる。
1,000㎥のポピ--花畑は一本一本の管理は不可能であることから冷たいようであるが、自然界の摂理に従うことにしている。自然界には過保護などは一切通用しないからだ。
昨日3月 5日(土)午前８時から１２名が参加し、神久呂協働センタ-東側のポピ－畑の草取りをした。1時間30分で一通り 全域の除草作業を行った。出来れば日曜日としたかったが、降雨が予報されており１日繰り上げて作業することになった。
作業は、お互いに世間話をしながら進めた。気温も上がり春の陽気のようであった。広い面積の花畑は、一般の花壇管理と異なり、１に草取り、２に草取り、３に草取りである。この地道な作業によって住宅地における花いっぱいの彩を形成することができる。次の協同作業は３月１３日(日)に実施します。
《 平成28年3月５日花美原会の協同活動状況 》
《 住宅地を彩った平成27年のポピ-花畑、今年はどのようになるか 》
