昨日2月２８日(日) 午前１１時３０分から 浜松鳥取県人会(因伯会)が浜松駅付近のプレスタワ－１５階２１世紀倶楽部において開かれた。
来賓は、鳥取県名古屋代表部部長門脇誠司氏・東海鳥取県人会会長可世木博氏・島根県人会副会長村井弘之氏及び島根県人会事務局長星野安久氏の４名でした。
出席会員(ふるさと)は、小椋靖（三朝）・大塚永由（大山）・柏木紀子（米子）・草野章次（鳥取）・伊達潔（米子）‣島津賀津子・徳沢幸人（鳥取）・西原純（北栄）・濵田喜己（湯梨浜）・林原弘明（米子）・平木敏太郎（鳥取）・米田良正（鳥取）の各氏１２名であった。今回、伊達潔氏が入会初参加した。
総会は、大山・温泉・梨・砂丘・歴史と鳥取県を賛歌した鳥取県民歌【湧き上がる力】を全員で歌い、小椋会長挨拶、徳沢事務局長の活動報告・会計報告及び大塚監査の会計監査報告が行われた。新たに副会長に林原弘明氏を全会一致で選んだ。
懇親会は、鳥取県名古屋代表部部長門脇誠司氏の来賓挨拶、ロック会長兼社長米田氏の乾杯の音頭、島根県県人会副会長村井弘之氏及び東海鳥取県人会会長可世木氏の祝辞、初参加者伊達潔氏の紹介挨拶の後、懇談 に移った。
思い思いに鳥取のお酒，ワインなども飲み交わしたり懇談の後、徳沢事務局長得意の鳥取県に関する数々のクイズがあり正解者には鳥取県にちなんだ賞品が渡された。最近のふるさとが全国の中でどの辺にあるのか、説明もあり毎回面白いアィデアだ。
各自の近況報告の数々、余興は島津賀津子さんと大塚永由氏の手品、「ふるさと」の合唱、締め、記念撮影をして散会した。
県人会は、鳥取県出身者などゆかりのある者が集うことに意義があり、郷里の色々な話を聞いたり話し合って楽しむものだ。古里あっての今日があり、故郷を大切にしできれば応援していきたいという思いの人ばかりである。
結成から２２回を迎えようとしている。一時停滞したりしたが、再建新生段階から脱皮して、再び本線に乗り、回を重ねるごとに充実発展するであろう。
何といっても県人会は、楽しいことが大事で、懇親会は大いに盛り上がった。この会は郷土鳥取県を愛する者の集いです。皆んなの心が「とっとり」でつながった。
浜松周辺在住者を問わず静岡県下で鳥取県出身、かって鳥取県とゆかりのあった方で浜松鳥取県人会に関心のある方は、会長小椋靖(053-436-6163 )、事務局長徳沢幸人(053-545-4842 )にお電話ください。
《 鳥取県民歌【湧き上がる力】を音楽に合わせて全員で歌った｡鳥取県をよく現した詞である。 》
《 平成28年2月28日 浜松鳥取県人会(因伯会) 記念写真 》
強調
《 浜松鳥取県人会(因伯会) 小椋靖会長、故郷を愛する会に盛り上げたいと挨拶 》
《 浜松鳥取県人会(因伯会) 徳沢幸人事務局長報告、地道な活動の参謀長 》
《 浜松鳥取県人会(因伯会) 林原弘明副会長の就任挨拶、副会長として再登板 》
《 浜松鳥取県人会(因伯会) 総会・懇親会の司会を見事に進めた柏木紀子さん 》
《 鳥取県名古屋代表部部長門脇誠司氏、鳥取県の東・中・西部地区のホットな話題や状況を話された。故郷の便りはどんなものでもよく聞こえる。》
《 会員のロック会長・社長米田良正氏の乾杯の音頭、裸一貫浜北に根を下ろし、これほど地域で企業人として尽力された人はいない。県人会の誇りの一人 》
《 島根県人会副会長村井弘之氏、発足時からの兄弟県人会、今年も一緒に仲良くやりましょうと挨拶された。》
《 東海鳥取県人会会長可世木博氏、東海50周年行事の感謝と連帯を強調された。可世木東会長のご尽力で東海地区の県人会の相互の親密度が高くなった。》
《 新会員の伊達潔氏の挨拶、現代農業の最先端を行く安全安心の環境保全型農業技術支援などについての説明があり興味深く耳を傾けた。》
《 会員草野章次氏の近況報告、鳥取の大震災時の写真などの画像展示などあり、少年の頃体験した大震災を思い出した。》
《 島津賀津子さんと大塚永由氏の手品を楽しんだ 》
