1. 祝賀行事の運営支援
《 鈴木康友浜松市長の祝辞、浜松はやらまいか精神と市民の力で産業都市として発展してきた。国家は地方の創生から、オ-ル浜松で元気な浜松にしようと呼びかけた。》
《 鈴木育男浜松市議会議長の祝辞、本日車で来る途中に一軒も国旗を見かけなかった。祝日には日の丸を掲げて祝うではないかと強調し呼びかけた。》
《 記念発表 元木三夫先生指揮による吹奏楽演奏・浜松修学舎高等学校吹奏楽部、日本の調べを基調としたもので素晴らしい演奏であった。》
《 古人見の消防団8年目の鈴木瑞穂分団長の記念発表、バラ苗栽培をしながら消防団活動により地域を守っている。国・郷土・家族愛に通じると強調した。その信条・志たるや素晴らしい。》
《 奉祝歌 元木三夫先生指揮による浜松修学舎高等学校吹奏楽部の吹奏に合わせて「紀元節」を合唱した。》
《 小椋靖奉祝運営委員会顧問(前隊友会浜松副支部長)の音頭による万歳三唱 》
《 「たかじんのそこまで言って委員会」は最初の頃から視聴している番組である。
井上和彦氏の記念講演「日本が戦ってくれて感謝しています」は正面いっぱいに画像を映し出し、大東亜戦争について多くの国民が知らない日本の歴史を、マ-レシア‣タイ王国‣シンガボ-ル・インド・フィリッピン・台湾・パラオの国々において、日本が尊敬・感謝されている数々の理由を紹介した。熱誠と説得力のある語りに聴衆は共感と拍手を生んだ。
かって、自衛隊現職時代に、当時の防衛庁防衛研修所戦史部編纂(朝雲新聞社発刊)の百数冊の「大東亜戦争叢書」を読み、その他数多くの大東亜戦争史を紐解いた事を思い出した。なぜ大東亜戦争に至ったのか、どのような歴史があったのか、一方的な対戦国の史観ゃ自虐的な史観で物事を考察するのではなく、戦後70年、冷徹にして正しい歴史を学ぶことが求められる。》