浜ちゃん日記  新年の豊川稲荷参拝と日帰り旅行

 一昨日1月11日は、毎年20年来の恒例の新春の「鶴亀会」バス旅行に出かけた。毎年、新春・初詣に場所を変えながらの日帰り旅行に参加している。豊川稲荷は昨年1月の祭り青年会の初詣旅行、11月には農協さんの日帰り旅行にも参加した。いつもながら家族ともどもの平安と健康を祈願した。

 参拝を終えて門前でお土産を買ったら、柄にもなくくじ引きで1等賞が当たった。同行者曰く「宝くじを買ったら当たるぞ」とのご神託であるが人生そうはいかないものだ。お遊びのひとときとしたが、「今年はついていね」といわれると誰しも願うことなので.気分はよかった。

 お昼はまぐろ食べ放題でごちそうを食べ、ここの所自己規制をしていたビ-ルもこの日だけは解禁して1本余飲んだらほろ酔い加減となり、ご機嫌、調子に乗ってカラオケを「山」「柿田川」の2曲も歌った。夕方家に帰ってから体重を測ったら1kg増えていた。賞品の品物は夕方家にやってきていた孫が使えそうなので持って帰っていった。

 成人の日であったが、地域では前日に式典が行われた。祝日なので、国旗を朝玄関先に掲げたが帰宅した時は家内が収めていてくれた。さすがに豊川稲荷は御覧の通り国旗を掲げていたが、商店街も一般民家もあまり見かけなかった。

 今日あまりにも平和と民主を享受し過ぎているせいか、ありとあらゆる面で、世界各国でごく普通のこと、当たり前のことがないがしろにされて久しいが、テンポは遅いが良い方向に向かっていると認識している。

 今年は国際情勢をはじめ国内の政治・経済・教育・福祉から外交・安全保障等厳しく多事多難の年といわれている。「普通の国のありように」に少しでも近づく年になるように国家の安泰と繁栄を祈願した。

 

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《 豊川稲荷の門前で、境内は人人の波であった。豐川稲荷は「宗教法人 豐川閣妙嚴寺」と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の 寺院で、参拝者が山をなす。 》 

 

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《 豊川稲荷は何といっても最奥にある霊狐塚で様々な狐様に会える。どの狐も角度を変えたりして見つめるといろいろな表情を持っていることに気付く。》