神原町花の会は、浜松市花と緑コンク-ルで地域の部で２年連続して「最優秀賞」をいただいたことから代表の私が取材を受け「この人」欄に登場することになった。
花に関する専門的・技術的な事は、会員の中に知識経験豊かな方が多くおり、代表の役目はもっぱら活動のまとめ役・推進役を果たすことにあります。
花いっぱい活動は、「まちづくり」そのものであり、町民の愛町心・奉仕心・協力支援力・集団力によって成り立っている。末永く継続していくには、町民の理解協力を基盤に今後は世代の交代と活動参加構成員の円滑な移行が求められています。
平成２７年度も全国・県・県西部・市と各賞を受賞しましたが、常々、受賞が目標ではなく「明るい花と緑のある神原町」を目指し、「地道に、この花と緑いっぱいの活動を続けよう」と呼びかけています。
当会の活動に関わる記事が新聞テレビ等で報道されると、活動参加・協力者はもとより町民の皆さんに、「花と緑のあるまちづくり」への理解協力、組織活動の求心力が増すことが一番の成果となっています。
《 平成２８年１月７日静岡新聞朝刊の「この人」記事 》
