浜ちゃん日記  ふれあい大学・エネルギ-の話

1.  ふれあい大学・エネルギ-の話 

  浜松市神久呂協働センタ-主催のふれあい大学は、毎月様々な内容が進められている。今回は12月21日、「エネルギ-の話」で、講師は中部電力静岡支店の広報担当と浜松営業所担当者の話を聞いた。

 講師は、身近な事柄を上手にまとめて話をされた。教養講座の一環として、私たちが毎日使っている電気について利用者の立場からの効率的な使い方などを丁寧に説明された。ふれあい大学で興味・関心があるなしに関わらず人の話を聞くと共鳴するところや、これは?と驚くこともあり、短時間で多くのことを学ぶことができた。

 今回のふれあい大学におけるテ―マとしては、日常生活における「エネルギ-の話」を取り上げられ内容も適切であったように思う。

 

2.わが国のエネルギ-資源の確保

 ふれあい大学の話を聴きながら、私の頭にあったものは、こうした話題からさらに発展させて、現実の厳しい 国際情勢を踏まえながら、世界の中でこれから日本はどう生き抜いていくべきかと思いを馳せた。

  それは「エネルギ-」に関して、私の最大の関心事は、原子力の活用を含めてエネルギ-資源の確保にどう対処していくのかが、将来の日本の国運・国力・生活の安定向上・環境などを左右する重要な政策課題であり、避けて通れないものであると思っているからであった。

 

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 《 待機電力の説明、LEDの効用など計器の表示数値を使っての提示など興味を引いた。》

 

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 《 「毎月の電気量のお知らせ」など使用電気量と使用料金を見るだけで終わっているが、前年同月実績、再生エネ発電促進賦課金など豊富なデ―タが表示されており、今後の参考になった。》

 

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《 エネルギ-資源輸入、海外ル-ト、発電電力及び浜岡原子力発電所(ビデオ)についても触れた。》