浜ちゃん日記 心に響く「いいはなし」・「ビタミン新聞」

 毎月15日になると新聞の折り込みに「浜松のちょっといい話」及び「心のビタミン新聞」が入っている。本紙の方はしっかりと読むが、新聞の折り込みは大抵外している。家内は主婦としての立場から織り込みの方にも相当関心があるようだ。

 この中に「浜松のちょっといい話」「心のビタミン新聞」があると抜き出して、そっと机の上においてあるから、隅から隅まで新聞同様に愛読している。毎日となるとどんないい話でも食傷気味となるが、月に一回程度というととても新鮮に感じる。

 志賀内泰弘氏の編集している「ぶち紳士・ぶち淑女を探せ」は、ネットでもかなり前から読んできた。心が豊かになる運動である。古来人間の心は今も昔も国や民族、時代、年齢を越えて心に響くものは同じであろう。

 特に、日本民族は和の精神を尊びそのDNAは変わらないであろう。相手の立場を尊重し、自分を控えめにする、親切な行為も相手が気付かない程度にさりげなく、自分のことは口にださず、控えめな奥ゆかしさがある。多くを語らないが以心伝心というものであろうか。

 「ちょっといい話」「心のビタミン」には、人の心の琴線に触れるものがあるから惹きつけられるのであろう。

 2014-10-18  浜ちゃん日記「心にビタミン新聞」でとあげたことがあった。

 

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