浜ちゃん日記 ひとりひとりにいい声掛けデ-

 今朝は7時に神久呂小学校正門に出かけた。神久呂中学校区青少年健全育成会主催の「ひとりひとりにいい声掛けデ-」に参加した。約100名が神久呂中学校正門と南門、神久呂小学校正門の3個所に分かれて、朝の挨拶運動を行った。浜松市教育委員会及び青少年健全育成会連合会はこの運動に力を入れており、のぼり旗もご覧の通り活用されている。

 日ごろ私が花畑で作業していても、通りがかりの小学生、中学生は「こんにちわ」と声をかけてくれる。地域の大人も積極的に応じている姿が見られる。自然体でこうした挨拶が行われることは素晴らしいことである。

 人間にとって、お互いの挨拶は心を明るくしてくれる。どの地域でも青少年の健全育成活動推進の第一歩として「ひとりひとりにいい声掛けデ-が」行われているが、あらためてその意義に目を向けて思いを新たにした。

 神久呂の子は素朴でおとなしい子が多いといわれているが地域の特性もあるであろう。わが神原町は若い家庭が増えて以前より多く子供の姿が見られるようになった。子供の元気な声や姿があると一層明るい町であると思う。

 最後に小学校校長先生から「挨拶の出来る子を育てたい」と結びのあいさつがあり、解散した。

 

f:id:y_hamada:20151111073120j:plain

f:id:y_hamada:20151111074316j:plain

f:id:y_hamada:20151111074744j:plain

f:id:y_hamada:20151111074927j:plain

《 挨拶は社会生活の基本、挨拶は日常生活の潤滑油であり、質を高める魔力でもある。お互いに交わす挨拶に心は晴れやかになる。今日一日明るく元気に過ごせるであろう。》