１１月４日ＪÄとぴあ浜松・年金友の会「会員の集い」で愛知県の一番南側にある渥美半島に出かけた。この種の集いの参加は初めてであったが、神久呂地区の各町ごとにバスに乗ったので、地域の知り合いと一緒に一日を過ごすことになった。大型バス５台を連ね約１７０名の大集団となった。
シニアクラブ等の旅行は責任者となることが多いので、最初から最後まで気を許すことができないが、列中の一人として参加するとなると気が楽だ。のんびりしながら旅を楽しんできた。渥美半島は農業地帯、旬の野菜畑とメロンなどのハウス群がつらなり食材の宝庫といった印象を受けた。女性の皆さんにとっては、さながら地元食材の買い物ツァ－でもあった。
《 豊川稲荷、しばしば訪れるところであるが静かに家族全員の健康を祈って参拝した。 》
《 伊良湖ビュ－ホテルでの昼食、ビ－ルでのどを潤し、おいしく料理をいただいた。普段昼間に酒類を口にすることはないが、心は開放的となった。 》
《 伊良湖ビュ－ホテルから恋路ヶ浜を望む。白い砂浜と見渡す限りの海、雄大な景観が広がった。ここからの眺めは朝日か夕日が一番すばらしいという。》
《 恋路ヶ浜から伊良湖ビュ－ホテルを望む。文学碑など興味深く見て回った。》
