10月17日・18日第46回秋の都市緑化祭「浜松花と緑の祭2015」が、アクト通り及び東ふれあい公園で開催された。初日の開会式・表彰式は、午前10時から10時30分メインエリアのステ-ジで、浜松市消防音楽隊のファンファ-デ始まり、鈴木康友浜松市長の会会挨拶、川口宗敬実行委員会会長の挨拶、来賓紹介の後、花と緑のまちづくり功労者表彰、都市緑化月間ポスタ-原画コンク-ル表彰、最後に緑化宣言が行われた。
平成27年度花と緑のまちづくり功労者表彰で、神原町花の会(花美原会)も功労団体の一つに加わり、代表として出席し感謝状及び記念楯を浜松市長からいただいた。
この緑化祭は46年の歴史を持つものである。表彰式のステ-ジに立って感じたことは、黙々と永年地域の花と緑の活動を続けている団体・個人がいかに多いかということであった。
浜松市は花と緑のまちを掲げてきた。住みよいまちづくりの原点は、地味でコツコツと奉仕をする団体及び個人の努力によって花と緑の潤いのある街を形成していくものだ。毎年こうした功労団体や個人を顕彰する制度は素晴らしいことである。
ロ-マは一にしてならず、まちづくりは継続あるのみである。何年も何十年も継続して本物となる。世代の継承と継続これからの大きな課題でもある。
《 川口宗敬実行委員会会長の挨拶 》
《 神原町花の会に対する感謝状と記念楯 》
《 都市緑化月間ポスタ-原画コンク-ル表彰 》
《 都市緑化月間ポスタ-原画コンク-ル入選作品 》
《 中学生代表の緑化宣言 》
《 開催初日朝の会場風景 》