シニアクラブ(55) はままつフラワ-パ-ク内のウオ-キング大会

1.フラワ-パ-ク内の健康的なウオ-キング 

浜松市シニアクラブ連合会主催のウオ-キング大会が、9月29日(火)浜松市西区館山寺町のフラワ-パ-クで行われた。わが神原町シニアクラブ(神原会)からは15名が参加した。

 移動は、4台の乗用車に分乗し午前9時に出発し20分ほどで到着した。9時30分から入場となりゆっくりと園内の花と緑を楽しんだ。全員が一緒に歩くこととし、見物しては休憩、歩いては休憩と談笑を繰り返した。約2時間で園内を一周し、約6,000歩とのことであった。

 クラブの責任者としては全員が無事にウオ-キングできたことで、十二分に目的を果たすことができたと思っている。

 最後は、レストランで軽い昼食をとって懇談し、午後1時30分には全員一緒に帰宅した。

 何といっても、自然が豊かで広々とした花と緑があり気分は爽快であった。家に帰ってから2時間ほど横になったら疲れもとれたようだ。

    毎年行われている恒例の行事であるが、素晴らしい企画であり、一人でも多くの人に参加してもらいたいものだ。昨年の10名に対して15名となった。

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《 人間にとって最も基本となる自力で歩くということができた。高齢になればなるほど基本的な能力が衰えてくる。ゆっくりと談笑しながらのウオ-キングであった。もう一つの成果は他人と話ができるということであろう。高齢になればなるほど連れ合いがいなくなる。どんなに良い動物と一緒でも話が通じない。共感を覚えることはないであろう。人と話ができること、人間らしさが持てることであろう。人は当たり前にできたことができなくなった時に本当の価値を知ることになる。 》

 

2.フラワ-パ-ク新しい企画と取組み

  フラワ-パ-ク新しい企画と取組みのパンフレットをもらった。

 10月から家族で見て楽しむフラワ-パ-クがそこにある。

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