1.点と点を結ぶ花ライン形成への参加
まちなみに花ラインを形成しようとの活動を展開している。どんなに小さな花の一角であっても、点と点が結びつけば花ラインを形成していくことに繋がってくるものだ。
町内を統一して素晴らしい花ラインが形成されればうれしいが、それは最終目標であって、最初はバラバラであってよい。わが家を中心とたものでもよい。まずは始めること、行動を起こすことからだ。
町内を散策していて感ずるのは、どんな小さな花スポット・点と線であってもまちなみの彩に寄与しているものに出会うと心がほのぼのとする。ちょっとした心遣いが花ラインの形成に貢献しているのです。
2.意識した花スポット見っけた
意識して作り上げた花スポットを見つけた。花の美しさより何物にも代えがたい心づかいが最高であろう。花は四季折々咲いては散っていくが、人の心づかいは目に見えないものであっても生きている。
《 健康広場の黄花コスモスが長い期間次から次へと咲き、特に目立った。健康広場の周りをヒマワリとコスモスで彩りたいともくろんだが、ヒマワリは育たず、コスモスは半分程度成功した。来年は再度挑戦したいものだ。》
《 こんなに小さなスポットでも今年町内で一番先に咲いたコスモスだった。落ちた種から再びコスモスが咲いて彼岸花と一緒に道行く人の目を引いている。》
《 黄色いコスモスが特に目立った。ぼつぼつ終わりとなったが長い期間明るいスポットであった。》