１．花畑の朝夕の見守り
今朝も花畑の様子を見守りにいってきた。毎日散歩を兼ねての見守りである。最近は種を付けたもので採取できるものはその都度、丹念に採集をしている。次年度に活用することにしているからだ。採集には多少時間はかかるが手指の運動と考えれば健康につながってくる。
人間と同じで、病気にならず元気に育ってほしいと願っての見守りであるが、植物自体の生命力に期待するほかなく、生きとし生けるもの万物同じ摂理であることがよくわかる。
２．長期の日照り続きの影響
昨夕は諸行事の参加が終わった後、日差しも和らいだので花壇及び周辺の雑草取り、枯れた花木の整理と若干の補植を行った。
新聞テレビでは、大雨で被害を受けた地域が報じられるいっぱう、当地は先日短時間降雨があったきりで、長期にわたり雨量ゼロの日がつづき花壇の一部では多くの花木が枯れてしまった。
基本的には自然に任せることにしているが、あまりにも無残で美しい花壇の形成が困難となってきたので、会員の家庭で育てていた花苗の提供による補植で緊急対処することにした。
３．コスモスの早咲き
長期間降雨なしの状況が続いているせいか、コスモス畑の成長に影響が出てきだした。花木の背丈がまちまちである一方、かなり花が咲き始めた。今までとはずいぶん違う状況だと感じている。
これは異常気象の影響であろうか、ここも自然に任せながら、開花の状況に合わせて対応していくことになろう。
《 朝からポチュラカは暑さに負けず元気があるようだ。花壇の中で一番輝いているようだ。》
《 ルコウソウはア－チに利用しているが、長期間にわたって次から次へと花が咲き親しまれている。この頃は種の採取を始めた。》
《 長期間にわたって降雨がなく、日照り続きでコスモスも背丈が揃わない。同じ種でも生命力の強弱の差を感じる。》
《 成長がまだまだなのに咲き始めたコスモス畑 》
