本日、3月8日、夜半雨が降ったが今年初の花協同活動は午前8時から開始し11名参加して約1時間で作業を終了した。他の諸行事と重なったがこれだけ参加していただいてありがたいことである。先週1日に協同活動を予定するも降雨のため中止した。3月に入り協同活動を開始としたが、天候の加減で思うようにできないでいた。
少人数の場合は、当日その日の状況に合わせて決定し作業ができるが、10名以上の作業となるとあらかじめ計画実施する必要があるため小回りが利かない面がある。
こうした状況から花苗の簡単な移植程度は、その都度実施してきた。3月5日、7日の2日花苗を移植した。花壇関係は23面の全部の整備が進んだ。
本日はポピ-畑のなかにはいれず、外回りの草取りを重点に行った。基幹花のポピ-は厳しい冬場を乗り切り、春の訪れとともに一気に成長しようとしている。
3月6日は二十四節気の一である啓蟄(けいちつ)であった。春は万物躍動の季節だ。一雨ごとに植物が成長していく。まさに恵みの雨でもあり、やがて神原の里に花いっぱいをもたらすであろう。
《 3月8日花協同活動後の記念撮影、ささやかな活動であってもいつの日か大きな町民活動に繋がっていくものだ。9年目を迎えた。 》
《 花壇の手入れを行った。 》
《 ポぴ-畑の通路等の草取りを行った。 》
《 前面と両側を四季折々の23個の花壇とし、後方の中央に基幹花ポピ-を咲かせることとしている。町民の皆様から提供された花苗もこの中に利用させてもらっている。個々の花も大事であるが、区域全体を花色で明るいまちづくりに重点をおいている。》