去る2月２２日(日) 正午から 浜松鳥取県人会(因伯会)が浜松駅付近のプレスタワ－１５階２１世紀倶楽部において開かれた。
来賓は、鳥取県名古屋代表部所長吉村文宏氏・東海鳥取県人会会長可世木博氏・島根県人会会長吉川章氏・島根県人会副会村井弘之氏及び島根県人会事務局長星野安久氏の5名 出席会員は、小椋靖・大塚永由・柏木紀子・神谷仁子・川口博敬・川口妙子・草野章次・徳沢幸人・西原純・西村充雄・林原弘明・平木敏太郎・松本浩子・米田良正・濵田喜己の各氏１５名であった。
総会は、大山・温泉・梨・砂丘・歴史と鳥取県を賛歌した鳥取県民歌【湧き上がる力】を全員で歌い、小椋会長挨拶、徳沢事務局長の活動報告・会計報告及び大塚監査の会計監査報告が行われた。
懇親会は、鳥取県名古屋代表部所長吉村氏の来賓挨拶、ロック会長兼社長米田氏の乾杯の音頭、島根県県人会会長吉川年氏及び東海鳥取県人会会長可世木氏の祝辞、初参加者松本浩子さん紹介、懇談の後、徳沢事務局長による故郷クイズにる賞品、各自の近況報告の数々、余興は大塚氏の手品、「ふるさと」の合唱、締め、記念撮影をして散会した。
何といっても県人会は、楽しいことが大事で、懇親会は大いに盛り上がった。お開きになっても出身高校のビデオと校歌が続いた。皆郷土鳥取県を愛する者の集いである。皆んなの心が「とっとり」でつながった。
浜松周辺在住者で鳥取県出身、かって鳥取県に勤務とされた方で浜松鳥取県人会に関心のある方は、会長小椋靖(053-436-6163 )、事務局長徳沢幸人(053-545-4842 )にお電話ください。
《 浜松鳥取県人会(因伯会)の記念撮影 》
《 初参加なのに松本浩子さん受付役、笑顔でテキパキと応対して皆をびっくりさせた。これぞ鳥取育ちのよいところ。》
《 司会は、柏木紀子さんが担当し、胆の据わったお母さんらしくスム－ズに会の進行が行われた。女性陣は活躍でした。》
《 浜松鳥取県人会(因伯会)会長小椋靖氏の挨拶、隊友会の副支部長としても大活躍中、新生浜松鳥取県人会(因伯会)を軌道に乗せつつある。故郷との絆を一層強くしたいと強調された。徳沢事務局長と名コンビで会の円滑な運営を図っている。》
《 事務局長徳澤幸人氏の活動・会計報告、なかなかのアイディアマンで、新年度の行事など提案があった。天竜浜名湖鉄道語り部列車、大相撲名古屋場所の観戦と地元力士の応援も好評であった。どれにしても楽しい県人会にしたいその意欲が伝わってきた。島根県人会との連携がさらに深まるであろう。》
《 監査 大塚永由氏の会計監査報告 》
《 鳥取県名古屋代表部所長吉村文宏氏の来賓挨拶、県下へ通じる道路の全面開通でノンストップ、ふるさと創生、ふるさと納税、鳥取和牛白鵬や代表部の名古屋での活動状況等について故郷の最新情報と香りが届くよう話をされた。 》
《 乾杯の音頭は、地域の名士であるロックの会長兼社長の米田良正氏、苦労の末今日、常に先を読む研究開発等で誇れる社業となった。浜松で育成した優秀な新卒が地元に入社踏みとどまらないと10年先が危ないと浜松の産業界を憂うる一人でもあることを強調された。 》
《 島根県県人会会長吉川章氏の来賓祝辞、元県会議員で弁舌さわやかに島根と鳥取の関係から祝日の家庭における国旗掲揚、70歳以上は頭だけでも柔らかくと説き、浜松市鈴木行政まて触れられた。島根県人会との連携はさらに深まってくるであろう。 》
《 東海鳥取県人会会長可世木博氏の祝辞、今年は東海県人会は50周年を迎えるとのこと、5月には５０回目の記念総会・懇親会が名古屋で開かれる。主な事業として50周年誌・はっぴの作成など予定しているとのこと、郷土の愛する気持ちが話の中にいっぱいであった。》
《 余興は大塚氏の手品、前年のドジョウすくいから今年は手品ときた。各所の慰問等で場数も踏んでㇳ－クに合わせて手品も中々なもの。かって西村充雄・濵田喜己両会長時代事務局長として、会報の発行、潮干狩り、ブドウ狩りなどを行った。》
《 締めは、元副会長の林原弘明氏の三本締めと相成った。話は尽きないが次の再会を楽しみに散会した。》
《 浜松駅がすぐそばにあり、プレスタワ－１５階２１世紀倶楽部からの眺めは素晴らしい。遠州灘をながめることができる。こうした風景が眺められると気分が一層高揚するようだ。 》
《 プレスタワ－15階21世紀倶楽部からアクトタワ－を眺める。これまた素晴らしい眺めである。》
