シニアクラブ(40)  シニアクラブの新年会

1.  盛り上がった新年会

 正月三が日が過ぎて、社会全体の活動が始まった。わが町のシニアクラブは新年会を行い新春の交歓をした。次の週以降は多くの場合、初詣を兼ねた各種の旅行などに参加することが多く、この時期が最も行事・会合の少ない時となる。余興は盛り上がり、にぎやかなひとときであった。

2.  シニアクラブの諸問題

 社会全体の問題と同様に、少人数のクラブでも会員の高齢化に伴う諸問題は深刻化しつつある。問題の解決は若手会員の入会に集約されるが、新会員の加入促進は言うは易く解決は難しである。

 運営面では、役員のロ-テイションの課題がある。新年会終了後の役員会ではこうした問題を投げかけて、いろいろな意見を出し合った。何はともあれ、広く会員の意見を吸い上げて、たたき台の対処案を作って提起し、解決の糸口をつかみたいと思っている。

3.  そっと手を添えよ

 昭和31~32年にかけて、航空自衛隊の第1期操縦学生として、初めてレシプロ機の操縦桿を握った時、「直進の水平飛行」をするのに、緊張し固く操縦桿を握ったせいか急激な上下の上昇降下を経験した。その時、北野和夫教官は、「操縦桿の手を離せ」「そっと操縦桿に手を添えよ」と指導した。手を離したら飛行機はまっすぐに水平に飛行するではないか、そっと操縦桿に手を添えるだけで水平飛行ができるではないか。 問題の取り組みも同じだ。

 4.  じっくりと取り組む課題  

 シニアクラブの抱える問題は全国的な共通の課題であり、超高齢化社会に根ざすもので、ちょっとやそっとで解決できる課題ではない。じっくりと立ち向かわなければ解決できない課題である。

 あまりあせらず、手を離したり添えたりしながら試行を繰り返しながら取り組んでいきたい。  

 今年もシニアクラブと花の会の運営で忙しい日々を過ごすことになるであろう。また、2月末頃にはがんとの闘いの行く末を見定める時機がくるであろう。

 

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《 今年のカラオケ歌い始めは、角川博の「雨の函館」だった。》