昨日は11月３日文化の日、日本晴れだ。文化勲章の親授式も皇居で行われた。朝日を受けて国旗を玄関に掲げた。午前中は浜松市神久呂協働センタ－主催の住民対象のふれあいグラウンドゴルフ大会が神久呂中学校グランドで行われ私も参加した。
今年は６３名参加とのこと、シルバーが主力であったが、こうして地域の住民が集まって技を競い合う事は良いことだ。
大会の運営は、主催者の神久呂協働センター神田所長・吉山主事・内山職員はもとより協催の神久呂地区社会福祉協議会と大会運営の中核となった神久呂地区体育振興会の会長以下の献身的な活動があって円滑に進められた。本当に有難いことである。
こうした大会の良い点は、次のことであろう。
①他流試合ができる。
②人との出会いがある。
③自己のレベルを知る。
普段のグラウンドゴルフは、練習試合で遊び感覚であるが、試合ともなると多少慎重にプレーした。１８ホール５１点であった。入賞は優勝者の４４点から４８点まであった。自分の成績は、全体から見て普通の上といったところか。
身軽に家から自転車で会場にやってきた。毎週の日ごろの練習も地区内で気軽にお金もかからず、家からすぐそばでプレ－ができることが一番の魅力かもしれない。
《 受付の神久呂協働センタ－の吉山主事・内山職員は大忙し、皆んな 受付終わったら組み合わせ板でプレ-仲間を確認していた。》
《 開会式・神久呂協働センタ－神田所長の開会に当たっての挨拶、体操、練習、始球式を経てプレ-が開始された。》
《 1チ－ム5名の組み合わせで編成された。たかがボ－ルということなかれ! 試合となると真剣になれるのが面白い! 》
《 澄み切った晴天下で良い空気を吸って、中学校の広いグランドを知らぬ間にかなり歩いたことになる。これが健康につながる。》
《 ふれあいグラウンドゴルフ大会の成績、実力も運も勝負の世界のこと。各人が自分の成績を確認して納得しているようだった。 》
