コスモス花は立派に役目を果たしてくれた。ありがとう。
今日は午前8時から会員14名で協同活動を行い、一挙に浜松市西区神原町花の会(花美原会)の管理するコスモス畑の整理を終えた。今期はコスモスが従来になく幹が大きく、背丈が2倍くらいになった。
作業は、今までよりきつかったが、コスモスを抜き取る組とコスモス本体を一輪車に積んで集積所に運びこむ組に分かれて作業した。集団作業は勢いがあり1時間30分以内に完了することができた。
その前に1/2程度処理をして、作業量を調整していたこともあり、円滑に進めることができた。緑と花の活動は皆が協力し合うことに大きな意義がある。結構おしゃべりしながら作業が順調に進んだ。
それにしてもコスモス花は会活動で期待している役目を十分に果たしてくれた。まちなかの花と緑いっぱいに理屈はいらない。とにかく地域を明るくしてくれて、皆を楽しませてくれたことではなかろうか。
無料の花摘みは、平成19年開設以来続けているのでこの頃では定着して、いつごろから摘めるのかと楽しみにしてくださる方が多くなった。ありがたいことである。
今月末までに次の種蒔き準備が始まる。
協同作業
《 横一列になって協同作業でコスモスを引き抜いた。コスモスの幹ば太く根を張っており、背丈も2m近くなって大変でした。》
《 集積所も今年は2倍となった。期間をかけて堆肥化をはかっている。》
《 協同作業を終えて、皆爽やかな気分となった。 》
《 これから3回程度大型管理機で耕し、ポピ-の種まき準備を始める。今日は粒状の苦土石灰を散布した。管理機でできるだけ回数多く耕すかどうかによって雑草の予防処置につながる。》
《 この時期になるとホウキ草が真っ赤になって最盛期だ。来年は2列を予定している。きっとまた輝いてくれるであろう。》