1. 神原町のお祭り
２日間の旅が終わるや今日は地域のお祭りだ。正午から神原神明宮の大例祭二シニアクラブを代表して参列した。式典は厳かに執り行われた。神原町自治会長以下主要役員、神ケ谷町及び西山町自治会長ほか諸団体の長などが招かれた。
地域に自宅を建設し永住を決意してから自治会役員、シニアクラブの代表として１０回近く参列したことになる。
昔から「郷にいれば郷に従え」ということばがある。地域を知る要諦は、自治会等の役員となって町の運営に従事することであろう。地縁団体に身を置いて初めて地域の歴史・風土・土地の特性・人のつながり・人情を知ることができる。
お祭りはその中の一つであろう。神原町は発展する町である。年々若い世帯が住宅を建設し子供の元気な声が聞こえるようになった。お祭りの屋台引き回しや練りにも子供の参加が多くなり活気が見られる。頼もしい限りだ。
2. 夜の屋台を楽しむ
今日は神久呂地区のお祭りが行われた。そこで散歩を兼ねて昼間の神原町の屋台引き回しと午後7時から隣町の賀久留神社に集結した神ケ谷町の三つの屋台と神原町の練りを見物してきた。
かって、孫と一緒に練に参加したことや太鼓と笛を聴いて子供の頃を思い出した。
❶ 神原町(神原神明宮大祭)
《 昼間の屋台引き回し 》
《 子どもたちも一緒の練り 》
❷ 神ケ谷町 (賀久留神社大祭)
《 神ケ谷町の三つの屋台が集結 》
