秋らしくなった。わが家の付近の田んぼの稲穂は黄金色となり，間もなく刈り取りが始まるだろう。虫の鳴き方も猛烈な夏型から静かな秋型に変わった。この時期は季節感がはっきりと肌で感じ取れるところがよい。
９月2８日の浜松基地航空祭(エアフェスタ浜松2014)も近づいた。今年は航空自衛隊創立6０周年の節目に当たる。ブルーインパルスに人気が集中するだろう。私にとっても航空自衛隊入隊５９年周年，現職時代がよみがえる。
服装も薄手の半袖だったが、少し厚めに切り替えた。朝夕はめっきり涼しくなった。日によっては寒さを感じるこもをある。
先日はお彼岸で浜松市鴨江観音様にお詣りしてきた。亡くなった母親の新仏のお弔いをした。お経をあげてもらい手を合わせると母の姿が浮かび心が和やかになった。
１０月の地元の神原神明宮の秋の大祭の案内もいただいた。間もなく子供たちのお囃子の練習の音色が聞こえてくる。今年はお祭りの写真をいっぱい撮りたい。
昨朝は町内の秋の一斉草刈りデーだった。汗のかきついでと自宅前の側溝を清掃し、散歩を兼ねて町内を一巡して来た。
何不自由なく町内を歩けることの素晴らしさに感謝した。家の中でじっとしていると感じないが、自然に触れ身体を動かし汗をかくと「生きている」とはこのことだと強く感じる。
《 ９月１９日 浜松市の「鴨江観音」、「遠州彼岸の寺」と呼ばれる「高野山真言宗甲江山 鴨江寺」、約千三百年前、行基菩薩さまが来られたときに、鴨江の泉をみつけました。それ以来遠州(浜松)地域の亡くなった精霊は、鴨江観音に集まるといわれている。「水向け地蔵尊」》
《 ９月１９日 浜松市寺脇町の田んぼのア－トを見物した。各種の稲を使っての作品、色付きの稲を栽培して絵を描くところに苦労があるようだ。パイプで組んだ高台から眺める。道路わきで駐車場有 》
《 町内の一斉清掃、全戸参加して町内の主要か所をきれいにした。町民の汗の結晶だ。春・秋の２回神原町自治会の主要な事業の一つ、清掃して出てきた雑草・汚泥は翌朝すべて処理される。》
