浜ちゃん日記 小さな作品づくり「タオル犬」

   久しぶりに昨夜と本日は午前中雨が降った。各地で被害が発生しているが、長期間の日照り続きの当地では待ち望んだ恵みの雨そのものである。

   午後、浜松市西区にある神久呂協働センター主催(所長神田千嘉子氏)のふれあい大学に出かけた。主題は「タオル犬」づくりで、講師の指導を受けながら生まれて初めて何とか二匹のタオル犬を製作した。

 家には家内が作った各種のタオル犬が飾ってあるが、自分で作るとなると結構一生懸命になって時間のたつのを忘れた。芸術的な美的センスは全くないが「作品づくり」で楽しいひと時を過ごした。白糸を使って締めるといった動作も何十年ぶりであった。いろいろな面で忘れていたものを思い出させる作品作りであった。

  

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《 タオル犬づくり風景、たまには男にとっても非日常的なことをやるのも面白いものだ。こうした講座だからこんなことが出来ることに感謝した。》

  

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 《 どう見えてもセンスがないが、今更どうにもならない。他人のを見ると非常良くできていてなるほどとうなずくばかり。同じ作るなら変わったものを作ろうと思い、足の長いのと短いもの、少し作り方を変えて挑戦してみた。》

 

f:id:y_hamada:20140804145617j:plain《 作業が終わって、作品を前に写真を撮ってもらった。遊び心と全くやったことのないことを試みることはいくつになっても大事なことだ。》