昨日は、義母の４９日法要をしめやかに行い、先祖のお墓へ納骨した。８月は地方の慣習にしたがい初盆を迎えることとなる。
生前母は、「みんな仲良く」「やるべきことはやる」と話していたので、初盆の行事を済ませてようやく一区切りがつくことになろう。
今日は浜松市西区の神原町自治会(会長相佐末吉氏)主催の納涼祭が18:30~21:00まで神原会館駐車場で盛大に行われた。お昼すぎたら一転にわかに搔き曇り雷が鳴るや強い雨が降った後、晴れ間がでてきた。夜になって一時通り雨があったが納涼祭はすべての行事を終了した。
恒例の納涼祭は、盆踊りのほか大当たり福引き大会、お楽しみじゃんけん大会、売店もあり大人も子どもたちも大いに楽しんだ。
私も自治会長等役員として、納涼祭の企画等運営に携わって、その苦労を十分承知している。地域にとって伝統的な行事で全町民参加により本格的な夏を迎えるお祭りが一つ終わった。
相佐自治会会長を先頭に副会長原田秀男氏ほか役員、婦人会、祭り青年会、青空子ども会の役員、シニアクラブの女性陣が協力して円滑に納涼祭が運営された。
終了後帰りに会場近くの幹線道路を５名の役員が交通整理棒を振って住民の安全確保を図っている姿が印象的であった。
《 地元神久呂原地区から選出された浜松市議会議員和久田てつお氏の挨拶 》
《 踊りの先生の動作に合わせて子どもたちも盆踊りを楽しんだ。みよう真似ようが大きく育つものだ。 》
《 子どもたちも盆踊りの輪の中に入って踊った。私も子供のころ浴衣を着せてもらい鳥取県宇野㋨三つ星盆踊を踊ったものだ。 》
