1.歩くは三文の徳(得)
昨夜の雨も上がり、今朝は快晴である。昨日花美原会の「花だより」を編集発行したので、約2時間かけて徒歩で約60余個所配布して回った。ゆっくりまちなかの風景を見ながらⅠ万歩程度歩いたことになる。結構いい運動になった。
町内を歩くと何といっても、まちなかの花ラインを確認することができる。歩いてみて分かることも多い。第一健康にもよい。「花だより」の配布もできた。「早起きは三文の徳」ならぬ「歩くは三文の得(得)」と言える。
2.花だより
《 花だよりNo97 h26.5.27 》
3.まちなかの花
今はまちなかの花群が点と点であっても、いつの日か花ラインを形成すれば、素晴らしい町並みになるであろう。「花だより」の毎号の下欄には、「町内の沿道の空き地等に花を植えて、歩行者の目線から見て「きれいな町」づくりにご協力ください!」と呼びかけています。 牛歩の如く、気長に進めている花いっぱい活動の一端です。
《 早々とコスモスが町内で3個所咲いていた。》
《 手入れがいつも行き届いている。心づかいが伝わってくるようだ。》
《 花枝が繁殖し一段と花が豪華になった。道行く人も花を踏まないように気遣っていた。》
《 道の小さな山の一角に咲いた。神原町内の昔あったイノシシの侵入を防いだ堤の一山が今も残っている。》
《 道端の花帯、四季折々の花が咲くようにと道路沿いの花壇、その気持ちが伝わる。 》