今日は祝日「こどもの日」、孫たちがやって来たので、夕食はハンバーグ店で食事を楽しんだ。
孫の一人は中学生となり、食欲旺盛が頼もしい。浜松祭りもあり、店内は満員で子供連れが多かった。子供の健やかな成長を育む雰囲気が感じられた。
「 こどもの日」の趣旨は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する」とある。
5月は3日「憲法記念日」、4日「みどりの日」、5日「こどもの日」と連続の祝日であった。
祝日は我が家の玄関に国旗を掲げているが、今日は朝から雨がだったので、自衛隊並みに荒天用国旗を掲げた。二つ国旗を備えて、晴天用と荒天用と使い分けしている。
それにしても、祝日が多いせいではないと思うが、祝日制定の意義が薄れて来ているように感じるのは私だけであろうか。
各 新聞を見ても、一面に、祝日名や旗日のマークを記していないところもある。「立夏」はあつても「祝日」がないところがあったりである。
こうなってくると、「祝日」と「休日」との区別さえ分からなくなっているのではなかろうかと行く末が案じられる。
また,今日は「わかめの日」であり、「立夏」であった。
《 子供の健やかな成長を祈る。》