浜松市西区の神原町花の会(花美原会)の花いっぱい活動の最終目標は、まちなかが花と緑の点と点が結びついて、花ラインをを形成し、街中を歩いて住みよい明るい町と感じる町にしたいということである。
神原町は、昭和30年に誕生した古くて新しい町である。新築の住宅が多く建ちつつある。
若い新住民は、自宅の前を塀ではなく、花壇コーナーを設け、マイホームと沿道の双方を華やかに飾ると同時に、新築の家を一層引き立たせている。
それが、まちなかの点と点の花ラインの形成に一役買っている。 新しい時代の流れであろうか。
単なる点であっても個々がまちなかを花で飾り明るくして行こうという意識があれば、いつの日か、自然に花ラインが形成され素晴らしいものになるであろう。
《 道路沿いに花壇コーナーを設け四季折々の花を植栽している。新築の住宅が一層引き立って見える。》
《 道路沿いのハウスの横に四季折々の花を咲かせる心遣いが素晴らしい。》
《 四さ路の一角に花壇コーナーを設け、四季折々の花を植栽している。
山口歯科医院の優しい心遣いが伝わってくる。》
《 住宅前は全て花壇で飾り、四季折々花を咲かせている。沿道がいつも鮮やかな色でひときわ明るくなっている。西洋風の住宅が一層引き立って見える。》
《 公会堂の一角、何十年も前に植えたものが時期が来ると自然に花が咲いてくる。》