浜松市西区の神原町花の会の花いっぱい活動の最終目標は、わが神原町のまちなかが花の点と点が結びついて花ラインを形成し、花と緑に溢れ、道行く人が住み良い明るいまちと感じられるようになることではなかろうか。
花まちづくりの原動力は、町民一人一人の心の中にある。
最近、若い人たちのマイホームは、沿道から見て感じが良い花壇づくりに変わってきているように感じられる。
ひと昔前までは、沿道の人々から見えないように自宅を塀・壁でかこみ、りつばな庭に花木を植えて家族だけで楽しむ傾向があった。
最近の若い人たちは、 自分たちだけではなく、周りの人や道行く人々にも豊かさを感じさせるよう沿道寄りに花壇コーナーを設け,四季折々の花を植栽する傾向があるように感じられる。とても良いことだ。
こうしたまちなかの美しさと調和する志向は、新築自宅を一層引き立たせている。
いつの日か 花の点と点 が結びついて,花ラインを形成する日がやってくるであろう。
《 道路脇に花壇を設け四季折々花を咲かせている。新築自宅が一段と引き立っている。》
《 畑の道路沿いに花を咲かせる心遣いが伝わってくる。》
《 自宅の前に花壇を 設け,四季折々の花を植栽している。自宅が一層引き立っている。》
《 畑の道路沿いは1mほどの花壇帯を設け四季折々の花を咲かせている。その心遣いは畑の管理も素晴らしい。》
《 開水路沿いの空き地に帯状にシバザクラなとを咲かせた。人目を引き素晴らしい。》