1.ポピ-のつぼみ一輪見つけた!
昨日3月29日の浜松市西区の神原町花の会(花美原会)の花協同活動でポピ-畑の草取りをしている最中に誰かが、「つぼみがついたポピーがあるよ」と驚きの声を上げた。まだまだ1か月先と予想しているので、何千とあるホピーの中でたった1個だけ蕾をつけたポピ-があったのだ。
すぐにそのポピ-を見に行ったら、小柄なのにしっかりと一個つぼみをつけているではないか。他はまだまだこれから成長するポピ-ばかりである。、自然界のいたずらか。このホピーの蕾は、きっと花畑で最初の花を咲かせる使命を帯びた選ばれた蕾であろうと思った。
いずこの世界でも不思議に特別な使命を帯びたように 急に出現してくるものがあるものだ。当然のことながらこのポピーに敬意を表してカメラに収めた。
花木を世話していると珍しい自然界の営みに出くわすことがある。こうした現象を直接最初に視認できるのもお世話する者の役得というものであろう。
2.いつポピ-花は咲くのか楽しみだ!
たわいもないことであるが、人間たまには遊び心も必要である。ポピ-第1号の開花までをカメラで追うことにした。
ポピ-はつぼみが垂れ下った状態からピ-ンとまっすぐになり一晩ぐらいで花が咲くので今回はどうなるであろうか。毎日朝花畑に足を運んで花畑の状況を確認しているので都合がよい。
今朝は雨が降り続いている。浜松地方は昨夜からの雨が降り続き周りの田んぼはかなり水浸しになってきた。午前7時過ぎお墓参りの帰りに覗いてみたら葉っぱに雨露を帯びて雨の止むのを静かに待っているように見えた。
《 3月29日 ポピ-のつぼみ一輪、頭を垂れているが天に向かってまっすぐになってから花が咲く。人間と同じで胸を張って堂々としてくるとポピ-の花が輝いてくる。》
《 3月29日 ポピ-つぼみ、周囲のポピーのお友達はこれから成長過程にあり、つぼみはまだまだ先とみられるがどんなことになるであろうか。》
《 3月29日 ポピ-つぼみ、葉っぱはしっかりして青々としている。人間並みに見ると血色?はよいようだ。 》