浜ちゃん日記 佐鳴湖自然作品展を観る

 今日は浜松市鳴湖公園の管理棟で行われている「佐鳴湖自然作品展」に立ち寄ってみた。写真・絵画52点が展示されており楽しいひと時をいただいた。

    佐鳴湖公園は日常的にそばを通ったり、公園一周のウォ-キングに出かけたりすることもあるので、慣れ親しんでいる場所である。素晴らしい公園である。

また、毎年の佐鳴湖クリ-ン作戦には、静岡県隊友会浜松支部が参加しており、私も隊友と一緒にボランティアできることを楽しみにしている。

 佐鳴湖公園は市街地に隣接し、水と緑に恵まれた風光明媚な環境にある。逐次一周できる道路が整備されて、安心してウォ-キングができるようになった。本当に毎日多くの市民がウォ-キングやジョギングを楽しんでいる姿を見かける。

 私達夫婦もたまにはでウォ-キングに出かけるが、私がしばしば立ち止ってはカメラを向ける機会が多く、のんびり散策といった感じである。一周約6キロで健康づくりに最高の場所である。何回でも訪れてみたい場所である。

 特に、四季折々の野鳥と樹木がとてもよく、佐鳴湖公園を一周してくると、「いいところに来た」といつも満足感いっぱいで家に帰ることができる。

 こうしたことで、現在、開催されている「佐鳴湖自然作品展」をがんとの闘いとは別の毎月一回の循環器関係検査など医者通いの帰りに訪れた。

    どんな風に、このすばらしい自然に恵まれた佐鳴湖公園をカメラや絵画でとらえているのか興味津々で出掛けた。素朴で素晴らしい企画であると思った。

 人間は無限のものを持っている。連日のソチの冬期五輪の感動しかり、今日も写真と絵画で感動をいただいて家路についた。まさに至るところに感動の山あり、わが心にあり。

 

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 《 浜松公園緑地協会のすばらしい企画である。参加料が無料ってのがいい。》

 

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《 私の気に入った写真 「夜明けの佐鳴湖」・山下孝平氏作、光が入ってしまったが、朝方の湖面と木立の風景が何とも言えない風情を醸し出している。 》

 

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 《 私の気に入った写真 「早や咲き桜を賞る」・鈴木智丈し作、もうすぐ桜の季節がやってくる。メジロならずも私も期待している。》

 

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《 私の気に入った絵画 佐鳴湖シリ-ズ「美しい佐鳴湖」・滝下光夫氏作、四季折々の佐鳴湖をスケッチしたもので、佐鳴湖の魅力を垣間見た。》

 

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《 佐鳴湖公園のバンプレット、公園を一周してみると佐鳴湖の良さが分かる。》

 

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《 子はチヤリンコをこぎ、親はジョギング、ほほえましい情景が見られる。》

 

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《 容器に誘われて花びらが開いた。のんびりした散策と語らいに最適の公園がそこにある。 》