神原町花の会・花美原会(69)  花咲くしずおか花・緑・くらし景観コンクール

1.ふじの国「花の都」づくり県民大会

   2月10日、ふじの国「花の都」づくり県民大会が、静岡市グランシップで開かれ、平成25年度「花咲くしずおか花・緑・暮らし景観コンクール表彰式において、浜松市西区神原町神原町花の会・花美原会(代表濵田喜己)は「景観づくりの部」で「優秀賞」を受賞した。 

    花美原会から大会・表彰式に代表濵田喜己氏、副代表鈴木たか氏、花壇デザイン担当井嶋保子氏が参加した。

 

2.花いっぱいの活動が実る

    表彰は結果であり、目的ではないとはいえ、長年にわたり継続した活動にとって、毎回の受賞は大きな励みとなるものである。 活動に刺激を与えてくれるものだ。 

    最優秀賞受賞団体等始め、他の団体等の取り組みを見聞し、足元にも及ばない素晴らしい活動を拝見し心を新たにした。

 

⒊ たゆまぬ継続した活動

    どんな運動・活動でも初回は盛り上がり何の心配もないが、何年も継続することは容易ではない。平成9年から始めた活動も毎月の活動を何とか続けてきた。 

    これからの長い道のりは、長続きするように創意工夫と無理をしないでやっていくのとであろう。

 

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《 神原町花の会が「花と緑にあふれた景観づくりの部」 「優秀賞」の賞状 》 

  

f:id:y_hamada:20130210132122j:plain《  ふじのくに「花の都」づくりに熱弁を振るわれた川勝平太静岡県知事の挨拶、静岡県が全国で花の種類などダントツで恵まれた土地であること、花文化を発展させていきたい等情熱をもって呼びかけられた。》

 

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 《 景観づくりの審査講評、高木敦子コンク-ル審査長は入賞各団体についてどこがよかったかを公表された。神原町花の会は、しっかりした「まちづくり構想」の一環として始め、地域交流・拠点として活動している点等をほめていただいた。 》

 

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 《 景観づくりの部の表彰、最優秀賞の富士市花の会他5団体の代表者が前に出て並び、平野孝雄公益財団法人静岡県グリ-ンバンク理事長からいただき、壇上で知事と記念撮影した。》