浜ちゃん日記  カラオケ喫茶

1  .歌声を出せることの喜び

「風は万病の元」、ここ半月ほど風邪を引いてしまい、医者にお世話になり、外出を自粛して神妙に家にこもっていた。一時ガラガラ声になった。

     趣味のカラオケも休んでいたが、元気を取り戻した。体調が優れないと意欲・やる気が減退するのがよくわかる。幸い体調も回復し、声がで出せるようになつて、歌が歌えることのありがた味がよく分かる。

 

2.カラオケ喫茶

   1月29日浜松市西区雄踏町のカラオケ喫茶「グリーン」でカラオケをしてきた。

    私の属する「神原町からおけクラブ」は、毎週月曜日神原会館で練習を行っているが、今回、気分を変えて「カラオケ喫茶」を借り切って楽しんだ。

10名だと約3時間で3曲程度を順番で歌った。

     ここで気がついたことは、

    各人が個性を発揮して伸び伸びと歌っていたことである。俗に言う「持ち味」を出しているのがよくわかった。心で歌っていることが感じ取れた。ここでは自分の好きな曲、得意な曲を歌ったからであろうか。

   いずれにしても、歌い込こと、自分の歌にすることであろう。

 

3.  カラオケ仲間

   振り返ると、17年余りこのクラブで楽しんできたことになる。毎週、子供時代に学校に通ったように自然に会場に足を運んできた。

これからも気負わないで伸び伸びとカラオケを楽しむのが向いているようだ。

f:id:y_hamada:20140131215717p:plain

《    当日参加した仲間は、代表鈴木富久氏のほか今枝美恵子・石原武、大橋祐吉、岡本道雄、神谷季子、斎藤和子、濵田喜己、三好民子、村松英子の各氏であつた。》

 

f:id:y_hamada:20140131220330p:plain

 《 かすれ声が残ったが、現役時代を思い出して、当時はやった「奥飛騨慕情」「夫婦春秋」「さざんかの宿」をうたった。》