わが神原町(10) 冬の風物詩(2)

寒さに負けない根性

 浜松市西区神原町では、農村の冬の風物詩が見られる。

  厳しい寒さが続くと交わす挨拶は同じ、「寒いですね」だ。私は「働く・動く・何かをする」という言葉が好きである。寒いからと言ってこたつに入ってしまうと、なかなか抜け出せないものだ。ひとたびこたつから抜け出すとなんでもないことだがなかなか難しい。

 散歩をして見ると、寒風に負けず、外でたくましくもくもくと働いている人もいる。人間の強さを感じる。農作物、とりわけ野菜は旬のものだ。わが家でも新鮮な野菜が採れて毎日食卓に並ぶ、健康の源である。

 

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《 平成25年12月28日撮影、大根洗い 》

 

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《 平成25年12月28日撮影、 野菜の収穫  》