ラッパスイセン
《 １２月１３日撮影、沿道のスイセンラインに、寒さに負けず咲いたラッパスイセン2輪、風に揺らいでいた。 》
１２月花協同活動
今日１２月１４日の冷え込みは相当なものだ。日本列島は強い冬型の気圧配置、北陸、北日本は大雪警報が出された。
昨日の午前、風もなかったので、家内と一緒に浜松市西区神原町花の会の花壇を整理していたら、沿道のラッパスイセンの中で、一本に二つ開花したのを見つけた。
この寒さで、 他のラッパスイセンは全く咲く兆しもないのにどうしたの？といった感じである。
今日は午前8時から花協同活動をした。防寒対策をしての作業だ。風もあり寒いのに１０名が参加した。本当にありがとうの一語につきる。 早朝からの作業お疲れ様でした。
お互いに手際良く集中して除草作業を行い、1時間以内で終了した。
これで花畑全体の除草が出来たので、早々にお正月を迎える準備ができたようなものである。
花はみんな知っている
私たちの管理する 花畑は、文字通り花が咲いている、咲いていないに関わらず、いつ誰が見ても整理して管理された花畑を創出するのが花美原会の活動目標である。
こうして記すことは簡単であるが、継続するには様々な問題、課題にぶつかるものだが、花のみが知る。花は語らないが、世話する側をよく見ているのである。歌の文句じゃないけれど 「花はみんな知っている」のである。
《 １２月１４日 花協同活動に参加した皆さん、一生懸命鍬で草取りしたら結構身体が温まってきた。》
《 ぽぴ-花畑は花ラインの間を鍬でかいでの草取り、作業はおしゃべりしながら進み和気あいあいのうちに終了した。集団の力である。》
