浜ちゃんの日記  朝のあいさつ運動

 11月12日

 今日の冷え込みは全国的であるようだ。浜松市西区神久呂地区の青少年健全育成会(神久呂の子をよくする会)の行事に参加した。午前6時50分には神久呂小学校校門に出かけた。7時15分から30分間校門付近で登校してくる児童ひとりひとりにいい声掛け活動をした。

 神久呂地区青少年健全育成会の内藤重至会長、相佐末吉副会長ほか役員約25名と上田眞美神久呂小学校長j、原山孝彦教頭先生ほか教職員全員が子供たちの登校を迎え、おはようの声をかけた。

  浜松市における大きな運動の一環であり、とてもよい活動であると思う。かって自治会長当時もしかり、昨年・今年もシニアクラブ神久呂連合の会長として「神久呂の子をよくする会」の役員の一員として参加した。こうした活動に参加でき感謝している。気持ちとしてはシニアクラブ全員を代表して子供たちに声をかけた。

 朝の挨拶「おはよう」、「おはようございます」この言葉はすばらしい。人は挨拶を交わすことから始まる。当たり前のことを当たり前にやる基本が大切なことである。

 この地域は、この日だけではなく、普段から児童・生徒が地域の住民に道端であったら積極的に挨拶しており、伝統的に落ち着いた土地柄である。

 元気な子供たちの声を聞いて、一層元気になったみたいだ。

 

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《 ひとりひとりにいい声掛け運動ののぼり旗、浜松福市長家康くんもがんばっていたね! 》 

 

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《 浜松市立神久呂小学校校歌、歌詞がすばらしく、地域の環境・特性をよく表している。 いつも花が飾られきれいに整備されている。 》

  

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《 子供たちは、大人たちがいっぱいいる校門で出迎えられ気恥ずかしいようだったが、それに負けず元気よく挨拶に答えていた。やっぱり顔なじみの先生方の顔を見て安心しているように見えた。よい声掛けデ-でした。