どこにでも見られる風景であっても、何十何百という花の点と点がつながれば素晴らしい景観となる。花壇の帯と帯がつながればさらにすばらしい。
花のあるまちなかはそこに住む人々のやさしさを感じさせてくれる。
現在はぞれぞれに共通の考え方や統一性は全くないが、「まちなかに花と緑の景観づくり」の意識や考え方が理解され定着するようになれば、将来に明るい展望が開ける。
公共場所についても、同じ町内であることから、まちなかの花ラインの形成の視点からみると大きな役割を果たしていることになる。
《 神原町健康広場の柵に沿って一列にヒマワリを咲かせた。ほんのちょつとした努力で広場の雰囲気と沿道がにぎやかになった。》
《 神原町地内の神久呂協働センタ－は、沿道の駐車場に花壇を設け四季折々の花を咲かせている。来訪者の心を爽やかにしてくれる。》
《 神原町地内の神久呂協働センタ－駐車場にまつかげ児童会が花壇を設け四季折々の花を咲かせている。ヒマワリは花美原会提供の苗木を育てたものです。》
