浜ちゃん日記   夫婦で作業が安心

 今日は朝9時から正午まで神原町花の会・花美原会の花畑に出かけた。朝から日差しは強くかなりの気温になったようだ。作業は出来るだけ夫婦で出かけることにしている。作業は別々のことをやるが、特にこんな時期は何が起きるか分らないからだ。

 私は、花壇の竹枠交換、家内はコスモス畑の除草だった。しばしば水分補給したので、大きな飲み水を持って行ったが空っぽになった。

 

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《 花畑を囲う形の花壇ではあるが。休耕地なので外枠は竹を使用して土に帰る優しいものにしている。2か所つくるのが精いっぱいだった。かって35個の花壇を亡くなった窪田万年さんが来る日も来る日も寒風にさらされながらコツコツと一人でつくり上げた姿が思い出された。こうした人たちによって花畑・花壇が保たれてきた。

何事もやってみてその大変さがわかることがある。お盆が来るだけにその苦労・根気強さが偲ばれる。》

 

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《午前11時半ごろ子どもたちは下校してきた。明日から夏休みとのこと。沿道のマツバボタンが映えるようになってきた。今年は鈴木富久・たかさんのほか坂本義一さんが自宅で育てたものを移植して下さった。マツバボタンが日に日に広がりをみせてくれる。善意と努力が実る時は嬉しいものだ。きっと皆さんに喜んでいただける時がやってこよう。》

 

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《早目に咲かせたヒマワリが最盛期だ。主面のコスモスに合わせた側面のヒマワリは目下成長中、何とか同時に咲かせたいというコンセブトだが、さてどうなることか。今回は種まきを同時にしたが、時期差作戦が必要であったかそのうちわかる。》